12`09/09(日) -22:52- DVDで、「機動戦士ガンダムAGE」の第7巻(23話〜26話)を観ました。 アセム編が始まった頃は、フリット編はいらなかったんや。 とか思ったもんですが、むしろアセムがいらない子ですね(^^; 結局、大人フリットが常にディーヴァと行動を共にし、フリットのAGE-1がアセムのAGE-2よりも活躍しているw その上、アセムは性格や言動がウザくて、主人公然としていない。 SEEDEATHのシンよりいらない主人公やww ところで、AGE-1と違ってAGE-2は、AGEシステムによって創られたんだよな。 作成プロセスの描写一切無しで、急に登場したし。 だったら、AGE-2量産すれば良くね? Xラウンダーでもスーパーパイロットwでも無いアセムが、敵のXラウンダー部隊を撃墜出来るほど、機体の性能が段違いなんだろ? んで、生産ラインとは別で、AGEシステムに材料ぶち込めば自動生成だろ? 少数でもさ、フリットやウルフ、各艦搭乗のエースパイロットたち数人に行き渡る、5〜10機程度。 それだけで、機体の性能差が戦力の決定打になっちゃうだろ、この世界観なら(^^; それから、ユリンに止まらず、グルーデックやウルフと言った、この先色々使いようのある主要キャラを、また無意味に殺したなぁ(-_-) そのくせ、「好きだ」でも「付き合って下さい」でも無く、いきなりプロポーズして死亡フラグ立てた中尉さんは、今のとこ2話分も生きているし…… 背後を取られる決定的な状態で、何で撃墜しないで両腕撃ち抜くだけやねん。 軍事施設攻撃を優先しないで、民間人虐殺を行うほど、ヴェイガンは地球種を憎んでたんとちゃうんかい…… もうね、小学生が奇を衒って基本の無い応用をして失敗しているレベルじゃ無いよ。 この日野とか言う人、忙し過ぎて頭おかしくなってんじゃないの? 精神を病んでいるかヤクでもキメて、幻覚見ながらシナリオ書いてんじゃないの?? 「下手」とか「面白く無い」では無く、明らかに「間違っている」のに、それが理解出来ないんだろ? 周りの人間も、何で注意しないかなぁ。 ナベツネ並みのワンマン社長なのか? サンライズも、いつまで野放しなんだよ(-Д-) ガンダムって看板に、泥どころか糞なすり付けられてんじゃねぇかw 史上最低のガンダムと言えば、SEEDEATHがぶっちぎりでワースト1だったところを、軽くダブルスコア、トリプルスコアで新記録更新中だが、もうそれだけに止まらないね。 史上最低のロボットアニメ、いや、史上最低のアニメレースでも、かなり上位を競っているよな(^Д^; 少なくとも、現役選手の中ではトップ確定やろ。 あ〜あ、早く日野とか言う奴、死なないかなぁ〜(割と真面目に)。 (ブログの方に頂いたコメント(▲))
12`09/02(日) -23:14- 楽天ブックスにいつまでも商品がリストアップされず、見付けた時にはすでに発売済みだった「タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら」。 本当に楽天ブックスの質は低いが、楽天スーパーポイント獲得の為、楽天ブックスでDVDを購入して観ました(^^;
映画版「13日の金曜日」とか「スクリーム」とか、そんな定番ホラーをネタ元にしたコメディ映画です。 ホラーコメディと言う謳い文句であった為、観る前には痛い、グロい、気持ち悪いスプラッター系だと思い込んでいました。 しかし、観てみるとそんな事は無く、痛い、グロい、気持ち悪い映像は皆無で、人が死ぬ描写は随分ヌルかったです(^^; それもあってか、謳い文句のホラーコメディって言うよりも、あくまでもホラーを題材にした純粋なコメディ映画って感じです。 個人的には、若干物足り無くもありましたが、反面、広く誰にでもおすすめ可能かな、とも思います。 コメディとして良く出来ており、何度か声を出して笑いもしました。 多分、ホラーやスプラッターを良く知らなくても、問題無いと思います。 それから、映画の内容とは離れますけど、アメリカ映画って飲酒運転のシーンをよく見掛けますよね。 今作でも、タッカーとデイル(2人組の名前)が、飲酒運転をしています。 まぁ、今作はカナダ映画だけど(^^; 飲酒運転を助長しようってんじゃ無くて、飲酒運転が当たり前な社会が背景にあるから、飲酒運転してそうな登場人物には飲酒運転をさせてるだけ。 ってのは理解した上で、最近の無免許運転やてんかんの発作、暴走行為などでの死亡事故に関連してひと言。 無免許や酒酔いで運転する時点で、それはもう殺人未遂だからな。 それで人を殺したら、殺人罪で裁けよ(怒) 道交法の改正云々じゃ甘いんだよ。 車ってのは、簡単に人を殺せてしまう凶器でもあるんだ。 それを、危険が増すと判り切った誤用を自らの意思で行う以上、充分殺意ありと断定出来る。 普通に、殺意を持って人を轢き殺せば、道交法では無く殺人罪で立件されるだろう。 無免許や飲酒運転、発作の危険性から運転をしないよう医者に言われた者の運転などは、その悪質さから殺人、及び殺人未遂での立件が相応しかろう。 車を便利な足代わりと考え、その危険性についての意識レベルが、低過ぎる人が多くは無いだろうか。 車の免許ってのは、決してマーダーライセンスじゃ無いんですよ。 ……ってな事を言ってみるテストw 本当、映画にゃ関係ありません(^Д^; 映画の方は、1つだけ不満が。 まぁ、映画って言うより、DVDの仕様ですね。 このDVDには、吹き替え音声がありませんでした。 以前に観た「コリン LOVE OF THE DEAD」(▲)にも吹き替え音声が無かったんですが、そちらは主人公がゾンビな事もあり、セリフがほとんど無かったので問題ありませんでした。 今作はむしろセリフだらけの映画で、肝心の字幕は文字が小さめだったり、すぐに消えたりするシーンもあったり、映画内のテレビ画面のテロップ用字幕とセリフ字幕を同時に表示するなど、とても読みづらい字幕でした(^Д^; 字幕は、読むのが疲れるのもそうですし、文字数制限で吹き替え用の翻訳よりも、より意訳度が高い傾向にあるのも嫌いなんですよ。 声優好きってのもあって、可能な限り吹き替え音声で楽しみたい。 ピーター・フォーク、ジャキー・チェン、シュワちゃん、スタローン、ニコラス・ケイジなんかの声は知らないけど、石田太郎、石丸博也、玄田哲章、羽佐間道夫、大塚明夫で脳内再生余裕じゃん(^∀^; やっぱ吹き替え最高っスよヽ(^∀^)ノ ってな訳で、吹き替えが無いのと、スプラッターをイメージしちゃった所為で物足り無かった分を考え合わせると、満点はあげられ無い。 けれども、かなり面白いコメディ映画でした。 全然スプラッターじゃ無かった事だし、これは万人に全力でおすすめです。
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